風邪やインフルエンザが流行ってきたら、「水分補給」を心がけましょう。
いつも以上に意識して水分をとることは大切な予防法のひとつです。
ウイルスは「乾燥」が好き
ウイルスは「乾燥」が大好きです。乾燥状態で元気なウイルスも湿度が 50% 以上になると急激に元気がなくなることがわかっています。
定期的に水分補給をして喉や鼻の粘膜を潤すことは、ウイルスの侵入を防ぐ効果があります。
「ちびちび、ちびちび」定期的に
仮に、ウイルスが侵入してきたとしても「ちびちび、ちびちび」定期的に水分補給をすることで喉についたウイルスを胃に流し込む効果もあります。
胃に流し込まれたウイルスは強力な胃酸で死滅してくれます。
30 分たったら「一口ゴクリ」が効果的です。
冬場でもしっかり水分補給
脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが高まるのは冬場。
寒くなって血圧が上昇することも一因ですが、水分が十分補給できていないことも大きな要因となります。
寒いと汗をかかなくなり、喉の渇きを自覚しづらくなります。そのため、水分摂取が少なくなり、いわゆる血液ドロドロの状態になります。
これで血管が詰まりやすくなり、結果として脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性が高まります。脳卒中、心筋梗塞予防のためにも冬場も水分補給を!
お酒を飲む時は特に注意を
「お酒を飲むと喉が渇く」。そんな経験はありませんか。それは、アルコールに利尿作用があるためです。
お酒を飲みすぎるとある種の「脱水状態」となるので要注意です。
日本酒造組合中央会で勧めている、飲酒の合間に水分を取る「和らぎ水」などを積極的にとりいれましょう。
水分を取る際は、一度に大量のすいぶんではなく、ここでも「ちびちび、ちびちび」定期的にとりましょう。
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